東京の中心でもある渋谷区には、美術鑑賞を楽しめる施設も豊富にあります。
今回ご紹介する山種美術館は、貴重な日本画コレクションを所蔵する美術館です。
この記事では、渋谷区にお住まいをお探しの方に向けて、山種美術館の概要と展示内容、施設情報についてご紹介します。
渋谷区にある山種美術館とは?美術館の概要と施設情報
まず、山種美術館の概要と開館時間やアクセスなどの施設情報をご紹介します。
山種美術館は、1966年(昭和41年)にオープンした、50年以上の歴史がある日本初の日本画専門美術館です。
山種証券(現SMBC日興証券)の創業者である山崎種二のコレクションをもとにした、豊富な日本画コレクションが特徴です。
「美術を通じた社会貢献」を美術館の基本理念としており、近代・現代日本画を中心とした収集・研究・公開・普及に努めています。
●所在地:東京都渋谷区広尾3-12-36
●開館時間:10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
●休館日:毎週月曜日(祝日は開館、翌日火曜日は休館)、展示替え期間、年末年始
●アクセス方法:東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」2番出口より徒歩約10分
▼弊社が選ばれている理由はスタッフにあります
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渋谷区にある山種美術館の展示内容とは?展示会はいつ?
貴重な日本画コレクションを所蔵する山種美術館では、作品保護のために常設展示はしていません。
そのため、年間5回から6回開催される特別展で所蔵品を鑑賞することができます。
2023年には5回の特別展があり、富士山をテーマにした展示や小林古径生誕140周年を記念した展覧会などが予定されています。
山種美術館が入居しているのは、2009年に新築されたワイマッツ広尾ビルの地下一階と地上一階です。
館内には、ミュージアムショップとカフェもあり、美術鑑賞の後にゆっくりと過ごせます。
ミュージアムショップでは、図録や館長プロデュースのオリジナルグッズを販売しており、鑑賞の途中にぶらりと立ち寄ることも可能です。
カフェでは、特製和・洋菓子のオリジナルメニューも楽しめ、ガラス越しに駒沢通りのいちょう並木をのぞめます。
山種美術館では、ミュージアムショップ・カフェのみの利用もできます。
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まとめ
この記事では、渋谷区にお住まいをお探しの方に向けて、山種美術館の概要と展示内容、施設情報についてご紹介しました。
山種美術館では日本画の貴重なコレクションを所蔵しており、年間5回程度テーマを変えて特別展を開催しています。
館内にショップやカフェもあり、日本画をゆっくりと鑑賞したい方におすすめです。
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