コロナウイルスが予断を許さない状況ですが、日頃のストレスを癒すために「美味しいお酒が飲みたい」という方も多いかと思います。
今回は赤羽駅付近での暮らしを検討している人に向けて、日本各地の地酒が集まる三益酒店についてご紹介します。
コロナウイルスが明けた際に行きたいお店の一つとして、ぜひリストアップしておいてくださいね。
赤羽駅付近で日本各地の地酒が入手できる三益酒店の魅力とは？
桐ヶ丘中央商店街の一角にある三益酒店は、現在3代目の女性店主をはじめとする3姉妹でお店を切り盛りしています。
2代目以降、世情の変化から酒屋が流行らなくなったのをきっかけに、日本各地から集めた地酒を専門に取り扱うお店へとシフトしたのだとか。
スーパーやコンビニエンスストアでは簡単に入手できない、北海道から沖縄までの美味しい地酒がいただけるのが、三益酒店の大きな魅力といえるでしょう。
日本酒や焼酎はもちろん、ワインやリキュールなど、500種類以上の充実した地酒を取り扱っています。
しかも、ほぼすべての商品に、イラスト入りの手書きのPOPで説明が加えられているのもこだわりのポイント。
女性ならではのアイデアを武器に、女性一人でも気軽に利用できる酒屋を目指しているのだとか。
隣接する角打ちの店は、フードメニューもいただけ、お得な地酒の飲み比べセットもあります。
甘酒など、ノンアルコールも充実しており、ファミリーにもオススメです。
もちろん角打ち本来のスタイルで、店で買った地酒を持ち込んで楽しむことも可能です。
赤羽駅近くの地酒を楽しめる三益酒店で開催されるイベントとは？
赤羽駅近くの三益酒店は、取引先の酒蔵を招いたイベントも定期的に開催しています。
地酒の造り手と話せるレアな機会を求めて、開催時にはお酒が好きな人が多く集まるのだとか。
ほかにもすし職人を呼んだり、みそを作ったり、薬膳料理がふるまわれたりと、地酒をさらに楽しむための幅広いイベントが開催されるのだとか。
利き酒や飲食店で提供する酒類の選定に関するセミナーや講習会は、外部に出向いて講演してくれることもありますよ。
角打ちスペースで、地域の子どもたちのために無料で夕食を提供する「子ども食堂」も、月に2回のペースで回転しています。
もっと詳しく知りたい方は、お店のホームページをチェックしてみてくださいね。
所在地：東京都北区桐ヶ丘1-9-1-7
営業時間：10：00から20：00
定休日：月曜日
アクセス方法：JR「赤羽駅」徒歩約17分
南北線「赤羽岩淵駅」徒歩約17分
都営地下鉄三田線「本蓮沼駅」徒歩約17分
駐車場：なし（近隣にコインパーキングはあります）
※営業日などはホームページの最新情報をチェックしてください。
まとめ
今回は、赤羽駅付近で地酒が楽しめる三益酒店について詳しくご紹介しました。
地元民に愛される魅力が満載の三益酒店は、赤羽駅からのアクセスが早くて便利です。
赤羽駅付近での暮らしをご検討中の方は、コロナウイルスが落ち着いたらぜひ足を運んでみてくださいね。
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