休日と雨が重なってしまうと、子どもを外で遊ばせることができないと悩んでいる親御さんに朗報です。
雨の日でも子どもの遊び場に最適な「東京おもちゃ博物館」をご存じでしょうか。
本記事では東京おもちゃ博物館の魅力について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
新宿区にある雨の日でも楽しく遊べる子どもの遊び場 東京おもちゃ博物館
東京おもちゃ博物館とは一体どのような施設なのかを、簡単にご紹介していきましょう。
＜幅広い世代が楽しめる公共施設＞
赤ちゃんからお年寄りまで楽しく過ごせる東京おもちゃ博物館は、廃校された旧新宿区立四谷第四小学校を新宿区民が資金を出しあい、生まれた施設です。
館内には多くの遊具が揃っており、大人と子どもが遊びを通して円滑にコミュニケーションできます。
完全室内のため、雨の日でも子どもの遊び場として役立つ施設です。
＜楽しみ方＞
東京おもちゃ博物館での楽しみ方は、人それぞれです。
1歳以下の乳幼児向けスペースから伝統的なおもちゃで遊べるスペース、ごっこ遊びに特化したスペース、科学を遊びで学ぶスペースなど、さまざまなジャンルの子どもの遊び場が設けられています。
＜東京おもちゃ博物館 施設概要＞
開館時間10:00〜16:00
休館日 毎週木曜日（祝日の場合は開館、別途振替休館あり）・年数回特別休館・メンテナンス休館あり
※新型肺炎の影響で臨時休館している場合がありますので、行く際にはホームページ等で必ず確認をお願いします。
入館料 こども（6ヵ月～小学生）700円・おとな 1,000円
シニア（65歳以上）500円（新宿区民は平日無料）
おとなこどもペア券
1,600円
※障がい者手帳をお持ちの方は無料（本人のみ）
アクセス 四谷三丁目駅2番出口より徒歩7分
新宿区で雨の日に過ごせる子どもの遊び場「東京おもちゃ博物館」でお土産を購入しよう
新宿区にある東京おもちゃ博物館では、イベントへの参加やお土産の購入なども大きな楽しみとなります。
＜ギャラリーショップで世界のおもちゃを入手しよう＞
ギャラリーショップは、誰でも気軽に入れる無料開放エリアです。
こちらでは、世界各国のおもちゃを実際に購入できます。
気になったおもちゃがあれば、自宅のお土産やプレゼントとして購入しましょう。
＜無料おもちゃ作り体験＞
東京おもちゃ博物館のおもちゃ工房では、季節にあわせた無料おもちゃ作り体験に参加できます。
紙パックや紙コップで作ったおもちゃは、お土産としての持ち帰りが可能です。
季節によってイベント内容が異なるので、入館前にチェックしましょう。
まとめ
新宿区にある東京おもちゃ博物館は、雨の日でも子どもが有意義に過ごせる遊び場です。
子どもはもちろん、大人も童心に帰って楽しむことが可能なので、雨の日はぜひ親子で東京おもちゃ博物館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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