首都圏の賃貸版住みたい街ランキングで1位になった池袋。
首都圏の数ある街の中から選ばれ続ける、その魅力をご紹介します。
池袋は賃貸版住みたい街ランキング1位!
賃貸版住みたい街ランキングで池袋が1位を取りました。
なぜ1位になるのか、たとえば新宿や渋谷といった複数路線が入り混じる首都圏のターミナルであり、百貨店やショッピングビルが立ち並ぶ点でも同じに思えます。
でも、賃貸版住みたい街としてランキングに選ばれ続ける理由はなんなのでしょうか。
まずは8路線利用可能という、電車の利便性です。
JR山手線、埼京線、湘南新宿ラインに加え、東京メトロ3路線、西武池袋線、東武東上線を利用できることで、都心の各駅のみならず、大宮や秩父、横浜方面など、どこに行くにも便利です。
さらに、空港はもちろん日本各地へ向かう高速バスの発着本数も多いため、お得に移動できる手段も整っているのです。
さまざまなジャンルのショップが揃う住みたい街池袋
池袋は駅の東西に百貨店が並ぶだけでなく、ファッションビルも立ち並び、日本・海外のさまざまなブランドが手に入る場所といえます。
家電量販店が立ち並んだ結果、各店舗が競い合う激安地区としても知られています。
また、サンシャインシティにはプラネタリムや水族館、噴水広場などもあり、ほぼ毎日イベントが行われていて飽きることがありません。
そして池袋には、「アニメイト」や「とらのあな」をはじめ、さまざまなサブカルチャーの店舗も揃っており、ライブハウスや小劇場もあることから、文化・芸術の街としての側面もあります。
一流ブランドからファッション、サブカル、アート、家電や雑貨など、欲しいものはなんでも手に入るといっても過言ではないほど揃うのが、住みたい街に池袋が選ばれる理由の一つです。
池袋は再開発でますます住みたい街へ
池袋では複数の再開発が進行し、さらに住みやすい街へ変貌を遂げています。
その一つが東口のHareza池袋です。
2019年秋に豊島区立新ホールの他、ドワンゴが運営するサテライトスタジオ、ライブ劇場、シネマコンプレックスなどが随時オープンしていきます。
新しいとしま区民センターもここに入りますし、中池袋公園がHareza池袋と一体化し、リニューアルします。
他にも、区内最大面積の公園(防災公園:仮称)が新しく作られ、2つの公園もリニューアルするなど、緑と憩いの場が増える予定で、さらに住みたい街としての魅力が上がることでしょう。
まとめ
交通アクセスの良さ、なんでも揃う利便性、そして活気ある街並みと、さまざまな条件が揃い賃貸版住みたい街の上位を維持し続ける池袋。
再開発が次々と進む中で、ますます魅力がアップしていくことでしょう。
私たちエールーム池袋店では、池袋駅周辺の賃貸物件を豊富に取り揃えております。
気になる物件がございましたら、お気軽に当社スタッフまでお問い合わせください。