お住まいを検討するときは、通う予定の小学校がどんな学校なのかもチェックしておきたいところです。
公立小学校は、教育目標や方針をそれぞれ定めており、独自の取り組みをおこなっています。
今回は、池袋周辺でお住まいを検討されている方に向けて、豊島区立池袋小学校の概要と特徴についてご紹介します。
池袋にある豊島区立池袋小学校の概要とは?沿革と教育目標をご紹介!
まず、池袋にある豊島区立池袋小学校の沿革や教育目標などをご紹介します。
豊島区立池袋小学校は、平成17年に旧大明小学校と旧池袋第五小学校が合併する形で誕生しました。
開校以降、総児童数は300名から200名の間で推移しており、現在は300名未満の比較的小規模な小学校です。
豊島区立池袋小学校の教育目標は「考える子」「思いやりのある子」「元気な子」「やりとげる子」で、保護者や地域の方にとって誇りとなる学校を目指しています。
TEAM IKEBUKUROで身近な地域でSDGsを学ぶことを特色としており、さまざまな活動に取り組んでいます。
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池袋にある豊島区立池袋小学校の特徴は?独自の取り組みをご紹介!
豊島区立池袋小学校には、子どもの多様性を考慮したさまざまな取り組みをおこなっています。
海外から来た子どもたちを対象に、日本語や日本の生活習慣、学校生活などの指導をおこなう日本語学級も開講しています。
日本語学級では、一人一人に応じた指導計画を策定し、4人以下の少人数で指導をおこなっているのが特徴です。
また、難聴・言語障がい通級指導学級である「ことばときこえの教室」も開講しています。
発音の誤りや吃音、発達の遅れ、耳の聞こえが悪いなどの児童を対象に、学習や指導をおこなう教室です。
一人一人に応じた個別学習以外にもグループ学習や交流学習、学習発表会もおこなっています。
さらに、豊島区立池袋小学校では、いじめの防止を目的に「池袋小学校いじめ防止基本方針」を策定しています。
いじめの未然防止、早期発見、迅速な解消を目指して、児童への指導や保護者への啓発をおこなう取り組みです。
●所在地:東京都豊島区池袋4-23-8
●アクセス方法:丸の内線・有楽町線・副都心線「池袋駅」より徒歩約10分
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まとめ
今回は、池袋周辺でお住まいを検討されている方に向けて、豊島区立池袋小学校の概要と特徴についてご紹介しました。
豊島区立池袋小学校は、子どもの多様性に配慮した学習をおこなっている小学校です。
引っ越しで池袋周辺を検討されている保護者の方は、ぜひ参考にしてみてください。
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