赤羽は近年、住みたい街ランキングの上位に君臨する、下町の趣と都心の利便性を兼ね備えたエリアです。
そんな街を探検し、魅力を再発見できるイベントが、「赤羽フォトロゲイニング」です。
今回は赤羽への居住を検討している人に向けて、「赤羽フォトロゲイニング」とはどのようなイベントなのかご紹介します。
「赤羽フォトロゲイニング」とはどのようなイベント?
フォトロゲイニングとは、制限時間内に設定された数々のチェックポイントを地図や指示書をもとに探検し、点数を稼いで競うチームスポーツのことです。
すべてのチェックポイントに行く必要はありませんが、遠くのチェックポイントであるほど点数が高いのが一般的です。
チェックポイントに到達した証明として、写真撮影をします。
もともとはオーストラリア発祥のアウトドアスポーツだったものを、日本式にアレンジし、2005年から開催されていますよ。
「赤羽フォトロゲイニング」は、2019年から始まっており、今年は9月12日に開催予定です。
昨年好評だったイベントも、今年はさらにエリアを限定して、よりディープな場所を探検できる仕様になっています。
得点を競うイベントなので、コース設定は各チームの自由。
それぞれ作戦を立てて、赤羽の魅力に触れながらイベントを楽しんでくださいね。
「谷あい」や「くぼ地」で形成された昔ながらの路地裏や坂道もあるため、きっと今まで知らなかったディープなスポットにも巡り合えるでしょう。
参加するためのチーム人数は2~5人で、制限時間は3時間です。
参加費として、大人が2,500円・小中学生が1,000円かかります(幼児は無料)。
「赤羽フォトロゲイニング」のコロナ対策をチェック!
続いて、赤羽を探検するイベント、「赤羽フォトロゲイニング」のコロナ対策についてみてみましょう。
「赤羽フォトロゲイニング」は、運営方法を工夫して開催を予定しているので安心して参加できます。
スタートは最大でも5グループ(20名)になるよう受付時間を調整し、一斉ではなく分散方式で実施します。
本来は目視で写真をチェックするところ、今回はナビケーション用スマートフォンアプリで到達のチェックや集計をします。
開閉会式や表彰式は省略し、表彰は後日郵送で。
また、イベント側が依頼するコロナ対策に応じない場合は、参加の取り消しもあるため注意しましょう。
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