目黒区では、スマートフォン用の防災アプリとして、「目黒区防災マップ」を配信しています。
災害対策への関心は日々高まる中、実際に何を備えていたら良いのか分からないという方も多いでしょう。
こちらのアプリはどのような概要なのか、実際にどうやって活用していくのかについてご説明しますので、ご興味のある方は是非インストールしてみて下さいね。
目黒区の防災アプリ「目黒区防災マップ」の概要や目的について
目黒区が防災の観点より配信している「目黒区防災マップ」というアプリは、目黒区内にある災害時の避難所や、消防署や警察署、そしてAEDの設置場所などが地図上で分かるようになっています。
GPSによって現在地が地図上に表示されるので、最寄りの施設を検索することが可能ですよ。
また、事前にインストールして登録を済ませておくと、インターネット通信がオフの状態でもマップの利用ができるようになっています。
このアプリは目黒区が区民の災害時の安全に役立てて欲しい、との思いから配信されることとなりました。
実際に災害時には大変役に立つアプリなので、目黒区民ならばインストールしておくと安心ですよ。
目黒区の防災アプリ「目黒区防災マップ」の機能のご紹介
それでは具体的にこのアプリの機能をご紹介していきましょう。
まず、先ほども申し上げたようにこちらは地図アプリとなっております。
GPSによって現在地を地図上に表示することができ、周辺の避難所や警察署、AEDの設置場所などが検索可能です。
また、目的地を最大20箇所まで登録できる機能があります。
目的地を登録しておくと、インターネットがオフラインの時でも現在地から目的地までの案内を受けることが可能です。
これらのマップ機能の他にも、アプリ内には災害時にはどのような行動を取ったらいいかということや、災害時に必要である持ち物を教えてくれるマニュアルもあります。
目黒区民ならこのアプリが入っているということだけでも、災害時の安心材料になるのではないでしょうか。
まとめ
目黒区が配信する防災アプリ「目黒区防災マップ」について、その概要や機能をご紹介しました。
目黒区民の安全な暮らしを考えて作られたアプリですので、きっと災害時や普段の生活に安心を与えてくれるものでしょう。
いざという時に慌てないためにも、このアプリを活用して日頃から避難所の場所などを確認しておくと良いかもしれませんね。
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