北区では、赤羽公園と飛鳥山公園で定期イベント「北マルシェ」を開催しています。
地域密着のグルメや雑貨、ステージパフォーマンスを楽しめる人気イベントです。
そんな世代を問わず楽しめる北マルシェの魅力を紹介します。
北区赤羽・北マルシェのイベント概要
北マルシェには、北区のグルメや伝統工芸品等が多数集まります。
2018年5月の開始以来、およそ2ヶ月おきに赤羽公園もしくは飛鳥山公園で開催されています。
2019年は1月・3月・5月・7月・11月に行われました。
毎回テーマが決められており、これまでに「ワインフェスタ」や「ビールマルシェ」など、大人向けのコンセプトで展開したこともあります。
このほか新年や改元に合わせたイベントも展開しており、老若男女問わず誰もが楽しめる企画が盛り沢山です。
<フードコート>
近隣エリアの飲食店を中心に、フードコートには多数の出店があります。
赤羽のB級グルメから、パティスリーの本格的な一品までバラエティ豊富です。
珍しいインポートの品を提供しているお店もありますから、隠れた逸品が見つかるかもしれません。
園内は飲食自由なので、食べ歩きを楽しみながら散策するのもおすすめです。
<ワークショップ>
北区や赤羽エリアには、高い技術力をもつ工場や工房が集まっています。
そんな工房体験ができるワークショップも、北マルシェの見どころです。
このほかおしゃれな雑貨や伝統工芸品も販売されていますから、インテリアや日常使いの小物を探している方にぴったりです。
<ステージパフォーマンス>
北マルシェではミュージシャンやお笑い芸人、アイドルなどのステージパフォーマンスが披露されています。
地元のサークルやキッズダンスチームなども出演する、地域密着型の企画です。
赤羽の「岩手×北区連携マルシェ」のみどころ
(画像はイメージです)
岩手×北区連携マルシェは、岩手と北区が地域振興を目的として共同開催しているイベントです。
区内の飲食店が、岩手県の農産物を用いた特別メニューを提供します。
このほか岩手県の特産品販売会なども行われました。
<2019年の岩手×北区連携マルシェ>
2019年は11月16日・17日の2日間、飛鳥山公園で開催します。
北区内全域で行われる岩手フェアとも連動したイベントになっています。
ステージでは岩手のご当地ソングなどのパフォーマンスが披露されるほか、岩手名物のわんこそば体験会なども実施します。
まとめ
赤羽公園と飛鳥山公園で行われている、北マルシェについて紹介しました。
北区の魅力があふれるイベントですから、ぜひ一度参加してみてください。
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