池袋がある豊島区は、「国際アート・カルチャー都市」構想の実現をかかげ、大規模な再開発の最中にあります。
そんな豊島区池袋エリアに、2019年7月19日にオープン予定なのが、東急不動産の商業施設「キュープラザ池袋」です。
本来は「東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」という名称で、地上14階、地下2階の高層ビルとして建てられました。
低層階はガラス張りのおしゃれな外観なので、再開発後は池袋のランドマークとして定着するかもしれませんよ。
今回は、キュープラザ池袋の特徴や魅力をご紹介します。
キュープラザ池袋は映画館もある「都市型商業施設」
キューブラザ池袋がオープンするのは、池袋のメイン道路であるサンシャイン通りです。
床面積は1.6万平方メートル、賃貸面積は1.1万平方メートルを超える大型施設になる見込みで、キュープラザとしては、原宿、二子玉川、恵比寿、心斎橋に続いて5店舗目。
全ての世代の人が楽しめる「エンターテイメントプラザ」をコンセプトに、豊島区の「国際アート・カルチャー都市」構想と連動する再開発計画の一端を担っています。
そんなキュープラザ池袋の軸となるのは、都内最大級の“映画館”です。
さらに、アミューズメントや飲食店などもあるため、再開発が進む池袋エリアの中でも注目度の高いエンターテイメント施設として人気が出るでしょう。
キュープラザ池袋の目玉!最先端の技術が反映された映画館
キュープラザ池袋に入るのは“都内最大級のシネマコンプレックス”で、運営するのはシネマサンシャインを運営している「佐々木興行株式会社」です。
映画館の内装は高級感あふれるデザインになるそうで、合計で12スクリーン、2,500席となる見込み。
高さ18メートル、幅26メートルの巨大スクリーンも設置されます。
最先端の技術を詰め込んだ「IMAX with Laser」も搭載予定とのことなので、鮮明な映像と臨場感あふれる音響が楽しめるはずです。
オープンしたら、ぜひ映画館へ足を運んでみてくださいね。
映画鑑賞後も楽しめる!キュープラザ池袋には店舗が満載
地下1階から地上3階までの商業施設「キュープラザ池袋」では、12店舗がオープンに向けて準備中です。
カフェ、寿司屋、焼き肉、ドイツ料理、イタリア料理、バルなどが入る他、池袋バッティングセンターやゲーム、カラオケなどを楽しめる娯楽施設も入ります。
映画、飲食、娯楽と、1日中楽しめる商業施設になりそうです。
まとめ
池袋は、大規模な再開発を通じてアートとカルチャーを発信する国際的な都市に生まれ変わりつつあります。
その構想を象徴するキュープラザ池袋によって、池袋は新宿や渋谷と並ぶ最先端の情報発信都市へと成長するかもしれませんね。
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