災害はいつ襲ってくるか分かりません。
特に、近年は地震や火事に加えて、台風などによる水害も増えているので、注意が必要です。
渋谷区にお住まいの方は専用の防災ポータルサイトがあるので、こちらを参考にして今自分がいる地域がどのような状態なのか、情報を得ることができます。
今回の記事では、渋谷区の災害ポータルサイトについて詳しくお話していきます。
渋谷区の防災ポータルサイトとは?サイトの詳細と得られる情報について
渋谷区の防災ポータルサイトは、トップページが見やすく目的に合わせて細かく分けられているので、素早く必要な情報を得ることができるのが特徴です。
避難情報、公共情報、被害情報、気象情報の4つの項目があり、それぞれの項目の中で次のようなことを調べることができます。
避難情報
避難指示・勧告等/避難所・自主避難施設一覧/帰宅困難者/緊急医療救護所一覧/災害用伝言ダイヤル/各種防災マップ
公共情報
鉄道運行情報/バス運行情報/電気・ガス・水道・下水道/通信/道路/街区消火器
被害情報
人的被害/住宅被害/火災発生/ライフライン/被害状況マップ/
気象情報
特別警報・警報/地震情報/気象情報・注意報/天気予報/台風情報/津波情報
他にも、大地震が来たときの対処方法や準備、大雨やケガをしたときの備えについても紹介されているので、日々の生活の中で困ったことが起きた時にも活用できます。
各種防災マップの重要性!ハザードマップには大切な情報が満載!
みなさんも一度は、ハザードマップという言葉を耳にしたことがあるかと思います。
ハザードマップは、地震や洪水などの災害時に、自分の暮らしている地域にどれぐらいの災害リスクがあるのかが一目で分かるようになっています。
ハザードマップは想定される被害の状況ごとに色分けがされているので、自分が住んでいる地域のリスクを、実際に災害が起きる前にあらかじめ知っておくことができます。
色で危険性を知ることができる調べやすさが特徴です。
ハザードマップは、各自治体のホームページや配布物などで、誰でも見ることができますので、一度は目を通しておくようにしましょう。
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