職場への通勤を考えると都心に近い方がいいけれど、都心に住むと子育てがしづらい…そんな悩みを解消してくれるのが、渋谷区にある子育て施設「ミライLabo」です。
通常の保育園や学童とは一味違ったこの施設、子どもと近い距離で保育をしてくれることや、ユニークなカリキュラムが評判です。
では、どのような施設なのかご紹介します。
子育を応援する渋谷区「ミライLabo」は未就学児のための保育園
「ミライLabo」は一般的な保育園同様、定期コースでは毎日朝8時30分~18時の間で子どもを預かってくれます。
それ以外にも30時間、100時間、200時間のスポットコースがあり、チケットを購入することで2時間からの預かりが可能です。
こちらの園では曜日別にカリキュラムを組んでいて、例えば火曜日(英語の日)は、英語の絵本の読み聞かせや英語の手遊びタイムがあります。
木曜日(音楽の日)は「五感と人間力を育てる」をテーマに音楽レッスンを行っています。
保育園に預けるご家庭には、習い事をさせる時間が取れない方も少なくありません。
このようなユニークなカリキュラムで子どもがたくさんの体験をして、その子の個性を伸ばすきっかけを見つけることができるのは魅力的です。
また子どもの数に対して、保育士の数を多く導入しているために一人ひとりの子どもに向き合った子育てをしてくれます。
渋谷区「ミライLabo」の小学生は「子どもクリエイターズインク」に参加
5歳以降からは主に小学生を対象とした「子どもクリエイターズインク」に参加することができます。
ここでの魅力は社会問題や職業をテーマにしたプロジェクト型学習の「THINK&LABO」です。
さまざまな企業とコラボした職業体験のプロジェクトや、貧困、障害などについて実際に触れて、考えて、話し合うプロジェクトなどがあります。
ウェブサイトに載っている日々の活動報告も、プロジェクトに参加した子どもたちがライターとして書いたものです。
このように、子どもの自主性や思考力を伸ばす活動を積極的に取り入れています。
平日の定期利用のコースはもちろん、日曜日だけのコースや1時間、1日だけの利用も可能です。
特に日曜コースでは神奈川や千葉など、渋谷区近辺以外の地域からも参加者がいるようです。
子どもの興味を広げ、将来につながるようなプロジェクトに出会えるかもしれません。
まとめ
「ミライLabo」とは渋谷区という都会の中心にありながら、0歳児から小学生まで、それぞれにあった多彩なカリキュラムが魅力の子育て施設です。
保育園や学童施設のように毎日通うことはもちろん、親の仕事やライフスタイルに合わせ、不定期で利用することもできますし、曜日ごとで通うこともできるため便利です。
渋谷区での暮らしを検討しているファミリーの方は、ぜひ一度チェックしてみてください!
私たちアクセス渋谷店では、渋谷区の賃貸物件を豊富に取り揃えております。
素敵なお部屋探しができるようサポート致しますので、お気軽に当社までご相談ください。