渋谷スクランブルスクエアは渋谷駅に直結しており、ショッピングエリアやレストランフロア、オフィス、NHKの公開スタジオなど様々な施設が入った46階建ての複合施設型超高層ビルになっています。
そんな渋谷スクランブルスクエアの14階、45階、46階、屋上は「SHIBUYA SKY」と呼ばれる展望施設となっており、渋谷の街を一望することができるおすすめのスポットです。
今回はそんな渋谷スクランブルスクエアのSHIBUYA SKYとはどのようなスポットなのか、その空間構成などにも触れながら紹介していきたいと思います!
渋谷の街を一望できる!渋谷スクランブルスクエア「SHIBUYA SKY」とは?
まず、渋谷スクランブルスクエア「SHIBUYA SKY」とはどのようなスポットなのか、その概要からみていきましょう。
SHIBUYA SKYのある渋谷スクランブルスクエアは2019年11月に完成した新しい施設です。
渋谷で一番高いビルとなっており、46階の屋上内展望廊下では上空229mから渋谷の景色を360度見渡すことができます。
営業時間は9:00〜23:00(最終入場は22:00まで)ですが、2020年4月8日からコロナウイルスの影響により臨時休業中です。(5月現在)
入場チケット料は大人(18歳以上):2,000円、中学生・高校生:1,600円、小学生:1,000円、幼児(3〜5歳):600円となっています。
割引価格で購入できるお得なWebチケットも販売されているので、気になる方は渋谷スクランブルスクエアの公式サイトでチェックしてみてくださいね。
渋谷スクランブルスクエア「SHIBUYA SKY」の空間構成は?3つのゾーンの斬新な演出を満喫しよう!
次に、SHIBUYA SKYがどのような空間構成になっているのかをご紹介しましょう。
SHIBUYA SKYは14階〜45階の「SKY GATE」、屋外展望空間の「SKY STAGE」、46階の「SKY GALLERY」という3つのゾーンから構成されています。
SKY GATEゾーンは14階から45階に上がるための移行空間です。
エレベーターまでの道のりは、照明演出やインタラクティブな映像によって非日常的な雰囲気が漂っています。
SKY GATEのメインとなるエレベーター内では、上昇と合わせた天面映像と立体音響でテーマパークのアトラクションのような空間を体感できます。
SKY STAGEゾーンの屋外展望空間は、渋谷の上空から広がる東京の街を一望できる絶景エリア。
360度どの角度からも街を見渡せる開放感のある空間です。
空を眺めながらくつろげるクラウドハンモックや、夜の上空をライトアップして時刻を知らせるクロッシングライトの演出などが楽しめます。
SKY GALLERYゾーンは屋内展望回廊となっており、光や映像と景色が融合したアーティスティックな空間を堪能できるギャラリーです。
ここでしか見ることのできない様々なデジタルアートが展示されています。
また、カフェやお土産ショップも併設されています。
まとめ
渋谷の地上299mから都会の街を一望できる絶景スポット「SHIBUYA SKY」の概要やその空間構成についてご紹介しました。
景色はもちろんのこと、デジタルアートやライト演出などここでしか見ることのできないものも盛りだくさんです。
現在コロナウイルス流行の影響により休業中ですが、収束した際には、SHIBUYA SKYを訪れ、観光やデートを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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