上野恩賜公園(以下、上野公園)で「三陸なう」というイベントが12月に開催される予定です。
2019年で7回目のこのイベントは「今の三陸を好きになってほしい」がテーマで、三陸の魅力を存分に紹介しています。
そんな三陸なうの魅力、内容について紹介したいと思います。
上野公園のイベント三陸なうは三陸の魅力を存分に味わえます
2019年の三陸なうは12月14日と12月15日の2日間、10時から18時まで上野公園の噴水広場にて開催されます。
「ToKu」という東京を拠点とした学生団体が運営していて、東北地方、特に三陸地方の魅力を伝えることが目的のイベントです。
三陸とは青森県、岩手県、宮城県と秋田県の一部にまたがっているエリアで、三陸海岸を中心としたエリアと言えばイメージがしやすいでしょう。
東日本大震災という悲しい出来事もありましたが、海も風景も綺麗で豊富な海の幸や山の幸に恵まれていて、とても素敵な場所ですね。
そんな三陸の魅力である「美味しい」「楽しい」「美しい」を伝え、三陸を好きになってもらい、実際に三陸まで来て頂こうということがこのイベントの目的になっています。
体験ブースやステージ、飲食から物販まで4つのブースがあるので、子どもから大人まで楽しめるように構成されていますよ!
上野公園のイベント三陸なうにはグルメや三陸体験のブースがあります
上野公園で開催される「三陸なう」、その4つのブースについて紹介してゆきましょう。
体験ブースでは子どもも楽しめる謎解き「三陸三銃士からの挑戦状」が開催されます。
他にも東日本大震災を教訓とした防災体験、石巻市で産出される雄勝石と大船渡市のラベンダーを使った香袋を使用した箱庭造り体験があります。
飲食ブースは毎年大好評で、今年は「さんまのつみれ汁」「ホタテのバター焼き」「メカジキの煮付け」がメニューの予定です。
三陸と言えば海の幸ですから、それを存分に使ったグルメを満喫したいですね。
飲食ブースで三陸グルメを楽しんだら、その足でマルシェに行ってみましょう。
ご飯のおかずやお酒のツマミ、おやつから雑貨まで「三陸を日常に」をテーマにした商品が販売されていますよ!
そして最後にステージブースではゆるキャラに会えたり、三陸地域の魅力を伝える歌や演奏を見たり聞いたりすることができます。
体験からグルメまで存分に楽しめる「三陸なう」、ここで三陸の魅力に触れてみて、気に入ったら旅行の候補に入れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
三陸なうは上野公園で12月に開催される三陸を紹介するイベントで、グルメから体験まで色々と楽しむことができます。
飲食、体験、マルシェ、ステージの4つのブースで構成されているので、大人から子どもまで満足することができるでしょう。
ぜひ上野公園で三陸なうに参加して、三陸に興味を持ち、実際に訪れてみてはいかがでしょうか。
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