渋谷区の桜丘町に2019年5月、近未来的都市型ベーカリー『GREEN THUMB(グリーンサム)』がオープンしました。
気になるその「近未来的都市型ベーカリー」とは、一体どのようなものなのでしょうか?
詳しくご紹介していきたいと思います。
近未来的都市型ベーカリーグリーンサム① これまでにない新しいベーカリー
渋谷区桜丘町のセルリアンタワー東急ホテルの近くに、新しくオープンしたグリーンサム。
監修したのは代々木公園近くの大人気ベーカリー「365日」ということで、注目が集まっています。
コンセプトは、これまでにない新しいベーカリーということで、近未来的都市型ベーカリーと謳っていますが、一体どのようなところがこれまでのベーカリーと異なるのでしょうか?
まず注目したいのは、お店の前に「麦畑」を設け、パンに使うハーブやベリーなどをそこで育てているというところでしょう。
お店の外観もこの「麦畑」によって、緑が溢れ、華やかに感じます。
シンプルで無機質な内装とのコントラストが素敵です。
また、店内の一角には写真やアートの作品を展示、そして販売するギャラリーを設けてあるところも、これまでにない新しいベーカリーという感じがします。
様々な工夫が凝らされている新しいベーカリーに、つい足を運んでみたくなりますね。
近未来的都市型ベーカリーグリーンサム② 作るパンのこだわりのポイント
グリーンサムは、もちろんパンそのものにも多くのこだわりがあります。
食事となるようなベーシックなパンから、華やかなものまで、約60種類を店頭に入れ替わりで並べているとのことです。
それらは、人々のライフスタイルに合わせて提案されたパンで、いつどこで誰と食べるのかを構想して作られたものだということです。
パンごとに成形方法を変えることで、記事の気泡の大きさや数までをコントロールしているというから凄いです。
味だけに留まらず、そのパンの歯切れや舌触りにまでこだわっているとのことです。
このように、十分に試行錯誤、そして計算され尽くして作られたパン達がお店に並ぶわけですね。
このようにパンに込められたこだわりについて聞くと、是非手に取って食べてみたくなります。
まとめ
渋谷区桜丘町に新しくオープンしたベーカリー、「グリーンサム」をご紹介しました。
近未来的都市型ベーカリーというこれまでにない新しいベーカリーを目指して作られたこのお店には、お店の前の麦畑や店内のアートギャラリーなど、ワクワクするような工夫が凝らされています。
パンも味だけでなく食感にもこだわるため、気泡の大きさや数までコントロールしているというから驚きです。
是非お店に足を運んで、そのこだわりのパンを召し上がってみてください。
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